メス猫が妊娠した時、飼い主さんはどうすれば良いの?無事に出産させるために気をつけること

家のメス猫が妊娠?無事に出産させるためにはそれなりの準備や注意が必要です。一体、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?妊娠したメス猫は通常の状態と何が違うのでしょうか?今回はメス猫が妊娠した場合に飼い主さんが守らなくてはならないポイントについてご紹介しましょう。

猫の妊娠期間に気をつけたいこと

猫の妊娠期間は60日~70日と言われています。妊娠した猫はプロゲステロンというホルモンが分泌されるようになりますが、このホルモンの影響で猫は穏やかになり精神的にも安定してきます。妊娠期間中はゆったり休んでいることが多いのですが飼い主さんの方でも気をつけるべきことがいくつかあります。

ごはんは普段の2倍食べる

妊娠して1ヶ月も経つと徐々に食欲旺盛になってきて普段の2倍近くごはんを食べるようになります。量だけでなくカルシウムやビタミンEなどもたくさん必要になりますので充分な栄養補給が必要です。

子猫用のキャットフードは妊娠した猫や授乳期の猫にも適応できるものが多いので子猫用のフードをあげると良いでしょう。

食欲は増えますがお腹が大きくなると胃が圧迫されるため1回に食べられる量が少なくなってきます。1回にあげる食事の量を減らし回数を増やしてあげるようにしましょう。

薬は飲ませない

人間の妊婦も同様ですが妊娠中はお腹の中の子猫に影響するため薬を飲むことはできません。風邪を引いても薬を飲むことはできませんので、体調を崩させないよう飼育環境を整える必要があるでしょう。

入浴はさせてはいけない

妊娠した猫に入浴はさせない方が良いでしょう。もし体の汚れが気になるようなら、熱いタオルなどで優しく拭いてあげましょう。拭く際にはお腹に強く触らないように注意しましょう。

妊娠した猫にとって危ない場所をブロック

妊娠した猫は狭い場所に入り込んで出られなくなることがあります。妊娠する前に入っていた狭い場所などがあれば猫が入れないようにブロックしておきましょう。

また高い場所から落ちると流産することもあります。妊娠する前に飛び乗っていた高い場所には猫が飛び上がらないようにモノをまんべんなく置いておくと良いでしょう。高所に上がる際にステップとして使えそうなものは退けておいたほうが安全です。

約2ヶ月間、猫が無事に出産できるよう気をつけてあげよう

猫が出産するまで約2ヶ月。その間、病気をしたりケガをしたりしないよう飼育環境には充分に注意しましょう。妊娠中の食べ物は子猫にも影響しますので栄養のあるフードを充分に与えることも大切です。元気な赤ちゃんが生まれるよう母猫をサポートするのが飼い主さんの役目です。

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