寄生虫や腸の病気早期発見に最適! 猫の肛門と生殖器をチェックしよう!

突然ですが、あなたは猫の肛門や生殖器といった「シモ」の部位を定期的に確認している飼い主さんですか?

いくら愛猫とはいえ、ちょっと汚いイメージの部位をまじまじと観察するのは少し気が引けますよね。しかし肛門や生殖器をチェックすることで、寄生虫の感染や腸の異常にいち早く気づくことが出来て、早期治療も行うことが出来るのです。

今回はチェックの仕方と、発見できる病気をご紹介していきます。

肛門をチェック

まずは愛猫の健康な状態の肛門の形や色を確認しておきましょう。個体差はありますが、どれも綺麗な形、色をしているはずです。

もし肛門に便が付いているようでしたら、下痢や軟便といった便に異常がある可能性が高いです。まずは便の状態を確認しましょう。

肛門に白い粒が幾つもくっついていることもあります。

それは「条虫」の成虫で、体内にいる幼虫が大きくなって外に出てきたものです。肛門に成虫がいるとしたら、まず間違いなく体内にもまだたくさん条虫がいるので、すぐに動物病院で診察を受け、駆虫薬を投与しましょう。

猫の行動にも注意しましょう。地面や床に肛門をくっつけて歩いていたら、肛門周辺に異常が見られることがあります。

条虫などの寄生虫の原因もありますし、腸内部の腫瘍による行動といった可能性もあります。放置しておくと重症化する恐れもあるので、まずは動物病院へ行って診察を受けることをおすすめします。

生殖器をチェック

オス、メスともに陰部だけでなく乳首周辺のチェックは欠かせません。メスの場合は膣から白くて濃い液体が出ていたり、出血しているようだと、子宮や卵巣に何かしらの異常が起こっている可能性が高いです。

オスは睾丸が腫れる。出血しているようですと、メスと同じように生殖器の異常の疑いがあります。

オスメスともに乳首や乳腺から血や液体、さらに触って張っている感触があると、乳腺炎やガンといった重大な病気の可能性があるので早めに治療しなければ手遅れになってしまうケースもあります。

肛門・生殖器のチェック:まとめ

肛門をチェックすることで条虫や腸の病気などにいち早く気づくことが可能です。

生殖器や乳首周辺もチェックは必須です。腫瘍や炎症による重大な病気に繋がりますので、異常を発見したらとりあえずは、動物病院で診察を受けるようにしましょう。

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