猫は要注意!猫の口内炎、治療と予防。

最近、都会では野良猫を見る事が少なくなってきました。野良猫をなくそうと頑張っている、ボランティア団体さんのおかげも大きいのだと思います。
室内飼いの猫が増え、長生きする子も多く見られます。20年以上生きる猫もいます。

高齢の猫に嫌でも起こりやすいのが口内炎。
ひどい時は痛みで食事ができずに栄養失調になってしまう子や、歯が全て抜けてしまう子もいます。炎症をおこしている口で毛づくろいをすると、体中からニオイがでてしまう事もあります。
もしも歯が全て無くなってしまうと、流動食のような噛まなくてもよいごはんをあげるしかなくなってしまいますし、せっかく長生きするなら猫が好きな美味しいものを食べさせてあげたいですよね。

猫の口内炎治療

起こってしまった口内炎には、レーザー、炎症や痛みを抑える内服薬などでの対症療法が治療のひとつになります。完全に治すのは難しいですし、高齢の猫には麻酔をかけての処置はかなりの負担になります。
歯周病から口内炎に変わってしまうケースが多いので、健康な頃からの歯磨きは予防のひとつになると言われています。
とはいえ、猫に歯磨きをするのは一苦労…。わんちゃんのようにしつける事は難しいので、子猫の頃から慣れさせる事も大事になってきます。

まずは、口を触ってみる→それに慣れたらガーゼを巻いた指で歯に触る→いよいよ歯ブラシを使ってみる!など、その子の性格に合わせて徐々にステップアップしていくのが理想的かと思います。
口の中に入れる負担を少なくしたいと、綿棒で歯みがきをされている方もいらっしゃいます。
一般的に売られている綿棒は猫ちゃんの口にちょうど良いサイズで、形状によっては汚れも取れやすく歯みがきがしやすいです。綿棒は長いですので突っ込みすぎには注意してあげましょう。

猫の歯磨き

猫ちゃんの健康にとって良くても、何をされてるか解らない猫ちゃんにとっては決して嬉しいことではありません。普段はおっとりしていて大人しい子でも、突然初めての事をされるとびっくりして暴れたり咬んだりしまう子もいますので、歯磨きする側の人間も気を付けて、焦らずゆっくりしてあげてください。猫ちゃんはとっても賢いです。一度警戒してしまうと二度とやらせてくれなくなることもありますので、少しずつ進めていってあげてください。

最近では飲料水に混ぜるだけだったり、猫ちゃんにとって美味しい味のする歯磨き粉などの歯のケア用品や、歯の健康に気づかったフードもよく見られます。
できる事から少しずつ、始めてみてはいかがでしょうか。

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