2分でわかる!犬の「分娩場所」について。自宅分娩と病院分娩、どっちが良いの?

人にとっても犬にとっても出産は一大事です。もし何かトラブルがあったら、母子ともに命の保証はありません。まさに母親、子ども両者にとって命がけの瞬間でもあるのです。

そんなとても重要な時間を、飼い主はどのように準備をして、どのように迎えれば良いのでしょうか。

今回は「犬のお産」について、2分で読める程度にまとめてご紹介します。

自宅分娩・病院分娩のどっちがいいの?

犬の妊娠・出産について、多くの人が悩むのが自宅で分娩させるべきか、病院で分娩させるべきか、という問題です。

分娩場所については妊娠が発覚してすぐにはっきりとさせて準備を進める必要があります。自宅分娩、病院分娩のどちらも一長一短あるので、以下でメリットとデメリットをご紹介していきます。

自宅分娩

自宅分娩のメリット

自宅分娩とは文字通り「自宅で出産すること」です。犬においては病院分娩よりも自宅分娩の方が推奨されることが多いのです。

自宅分娩の主なメリットは、「犬が慣れ親しんだ環境で出産できる」こと。

出産時の母犬は神経が張り詰めていて、とてもデリケートな精神状態になっているのです。そんな状態の母犬を病院の環境下に置いてしまうと、強いストレスを感じてしまうこともあるのです。

自宅分娩にすればそのようなストレスとは無縁で、母犬は周りに気を張ることなく出産に集中できるのです。

自宅分娩のデメリット

自宅分娩のデメリットとしては、出産時のトラブルの対処が難しいことです。

逆子や胎児の肩やあごが産道に引っかかる、胎児が大きすぎて出て来られないなど、様々なトラブルが起こっても大丈夫なように、あらかじめ獣医さんと連携をとっておくことが必須です。

病院分娩

病院分娩のメリット

病院分娩のメリットはなんといっても「安全・安心」です。

プロの獣医さんがお産を手伝ってくれるので、飼い主にとっても不安が幾分解消されるでしょう。病院分娩の場合は通常、出産予定日の数日前から検査のため入院する必要があります。直前の入院はできるだけ避けましょう。

病院分娩のデメリット

病院の環境下へのストレスの他には、入院費等の出費がかさむことでしょうか。出産ケースにもよりますが、数万円程度はかかります。

ケースに合わせて分娩場所を選択しましょう

出産に不安要素(母犬の体調等)があるのなら病院分娩。特に問題がなければ自宅分娩といったようにケースに合わせ、分娩場所を決定しましょう。

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