猫の歩き方がおかしい!そんな時に考えられる原因とは?

猫の歩き方がおかしい場合、怪我や病気、中毒など様々な原因が考えられます。

日常生活の中でも、骨折や脱臼が起きることはありますし、特に子猫や高齢猫の場合は注意が必要です。また、歩き方にふらつきが出た際、神経系の異常が見つかることもあります。

普段から、運動する中でも愛猫の歩き方をチェックしておくようにしましょう。

怪我による猫の歩き方の異常

猫の歩き方が突然おかしくなってしまった時、考えられることのひとつが骨折や脱臼による足の異変です。

猫は、高いところが大好きで、思わぬ場所まで上がっていってしまうことがあります。その分、高いところから落下したことによる怪我が多いのです。マンションのベランダなどに出る猫の場合、特に注意しなくてはいけません。

びっこを引いて歩いている時は、骨折や脱臼の他にも、何か異物によって足に傷ができてしまった場合やまだガラスやトゲ、プラスチック片が足に刺さってしまっているというような怪我をしていることもあります。

足に痛みがあると、足を舐めたり気になってじっとしていないなど、猫の様子に変化があるはずです。骨折の場合は、触るだけでもかなり嫌がりますので、すぐに動物病院を受診しましょう。

病気による猫の歩き方の異常

猫の歩き方がびっこを引いているわけでもなく、全体的にふらふらとしている時は、神経系の異常を疑うこともできます。猫の神経の病気は、動物病院で様々な検査が必要となりますが、脳の中の異常や先天性の異常である場合があります。診断が出るまで時間がかかることもありますが、まずは、歩き方にふらつきが出た時点で気をつけましょう。

下半身や腰をかばっているような歩き方で全体に体を重そうにしている時は、腰だけでなく、ヘルニアや股関節の異常を起こしていることも考えられます。

神経系やそのほかの病気になっている場合は、歩くこと自体を嫌がっていたり、歩いた瞬間からふらついたりうずくまってしまうようなこともあります。病気が進行してしまわぬよう、早めに獣医師に相談するようにしましょう。

意外な理由や病気が見つかる場合

猫自身は、運動が大好きでお部屋の中を走りまわることも多いでしょう。

ただし、お尻を気にするようなときは、肛門嚢が細菌感染によって炎症を起こしている場合があります。そのままにしておくと、さらに悪化して、元気や食欲もなくなってしまいます。お尻を床にこすりつけるようなしぐさがあった時は注意しましょう。

意外なことに猫の歩き方が中耳炎に関係していることもあります。歩いている途中になんだか頭を振っているといったしぐさを見つけた時、実は耳の中の痛みが関係していることがあるのです。ひどくなると、発熱することもあるので注意しましょう。

その他、猫は食べ物による中毒症状を起こして、震えるような状態になることもあります。ねぎ類は貧血を起こす食べ物として代表的です。猫が食べてはいけない物によって中毒を起こし、歩き方に異常が出ることもあるのです。

普段から猫の歩き方をチェック

猫が歩く際のバランスがおかしい時点で、なんらかの原因があります。特に元気がない場合や痛みが強い場合、発熱などの症状が出ている場合はすぐに動物病院を受診するようにしましょう。

また、普段から活発な猫が大きな怪我をしないよう、お部屋の環境を整えておくなど対策をしておくことも大切です。遊びや運動の中で、歩き方をチェックする習慣をもつと少しの異常でも気づきやすくなるでしょう。

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