猫が捻挫した時に!猫の捻挫の症状・原因・応急手当の方法について

あまり猫が捻挫したと聞いたことはありませんが、「猿も木から落ちる」ように猫も怪我に注意する必要があります。

高い所へ登り損ねたり、降りる際に足を痛めることは有り得ます。猫は痛いと言えませんから、歩き方が変だったり、動かないでジッとしていたりすることがあれば注意が必要です。

捻挫の症状

捻挫は関節をつないでいる靭帯が可動域以上に曲がってしまった状態で、炎症が起こることを言います。

炎症の特徴は痛みや腫れが生じたり、捻挫した部位が熱を持ち、赤くなったり、触られるのを極端に嫌がる、歩行がおかしい、動きが不自然などさまざまな症状があります。

捻挫の程度にもよりますが、損傷次第では病院への受診が必要となります。

捻挫は靭帯の損傷の程度により、「I度」は軽度捻挫・「II度」は部分断裂・「III度」は完全断裂の3種類に分けられます。

部分断裂や完全断裂の場合は、関節が異常に曲げられてしまうために靭帯が裂けた状態になり、ひどい場合には脱臼や骨折することもあります。

捻挫の原因

高いところからの落下、足場の悪いところでの疾走、急な方向転換、障害物によるつまづき、人に踏まれる、ドアに挟まれる、交通事故等の不慮の事故が主な原因で、外で飼っている猫に多く見られます。

治療法と応急処置

患部を動かさず、患部を冷やし熱を取るようにし、圧迫して血流を抑え、心臓より高い所へ持っていきます。

通常は、無理をしなければ3日程度で回復する場合が多いですが、痛みが取れず足を引きずって歩行している状態が長引くのであれば、動物病院へと受診することをオススメします。

捻挫と言っても、脱臼や骨折の場合は熱も引きづらく腫れも続くことが多いからです。

病院でレントゲンを撮ってもらい、きちんとした処置をしないと、後遺症が残る場合もあります。

まとめ

怪我は瞬時のことです。また、若い頃の猫は好奇心も強く何にでも興味を示します。特に、家の中で家族総出で模様替えをしようものなら、その様子を見にやってくる程です。

猫の体型にもよりますが、家具や床・壁などの硬いところにぶつかるような事があれば、即怪我につながります。

部屋の模様替えや家具の移動の際には、猫をケージに入れてから行うか、十分に猫に配慮して移動を行うかしなければなりません。

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