猫の肥満はリスクがいっぱい!肥満解消のための食事と運動。

猫の肥満は、比較的家で飼っている猫に多く見られます。その要因として、猫の運動量が足りない・食生活の管理・食事の内容などが考えられます。

猫は種類によっては、多くの運動量を必要とすることがありますが、家の中では十分な運動が出来ない物理的な環境もあります。また、食事の内容や一日に与える回数などが肥満を招いているかもしれません。

肥満による疾病

高脂血症、脂肪肝、インスリン抵抗性の増加、グルコース不耐性、麻酔による合併症、内分泌障害クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、下垂体前葉色素嫌性腺腫、関節へのストレス、高血圧、難産、運動能力の低下、筋骨格の痛み、呼吸困難、熱中症、免疫機能の低下。

その他関節軟骨の摩耗等、変形性関節症、心血管系の疾患、転移性細胞癌。

上記のような、疾患にかかりやすいと言われています。

ストレス解消も兼ねて運動させる

猫により、興味を持つものは猫じゃらしや長い紐状のもの、丸い毛糸のようなもの、ぬいぐるみ等で、狭い空間で遊んであげることができます。

また、ダンボール等の小さい箱が好きです。ダンボールを工夫して、遊ばせてあげるのも良いかと思います。

少しでも運動量を増やすことが、必要です。

食事で調整

猫への食事はダラダラとあげてはいけません。しかも、猫は自分の好みをよく知っています。人が食べるものでも欲しがる猫は少なくありません。そこで、一度でもあげてしまうと癖になってしまいます。

理想は、時間を決めて一日に2回若しくは3回に分けて、食べさせることです。その時の体調や体重などにより、獣医師さんと相談しながら、脂分が少ないものや腸内環境を整えるものを与えるとよいでしょう。

まだ若い猫でも、太り出したらシニアの食事も良いでしょう。年齢によって食事量の目安がありますが、それは理想の体型と体重の猫が主であり、肥満の猫には飼い主が調整してあげることが必要なのです。

猫のダイエットで注意点

盗み食い

飼い主の見ていないのを、見計らって盗み食いをする猫がいます。猫が届かない所へ食事を置くようにしましょう。

要求鳴きの増加

食事が欲しいとねだってきます。これには、無視が一番効果的です。

リバウンド

人間と一緒です。痩せて、安心してしまうとリバウンドの可能性があります。体重の維持に努めましょう。

まずは、猫の理想の体重と体型を把握しておくことが重要でしょう。動物病院へ行けば、獣医師さんが教えてくれるでしょう。健康診断を兼ねて、定期的に行くことをオススメします。

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