ハムスターの病気の見つけ方は?体の部分別に現れる主な病気の症状と、その予防法

ハムスターは病気の進行が早く、早期発見をしなければ手遅れになるケースが多いです。また犬や猫と比べ、ハムスターを治療できる獣医さんの数も少ないため、普段からの病気予防がとても重要になります。
今回は体の部分別に現れる主な病気の症状と、その予防法を紹介します。

症状

ハムスターは体が小さく症状を見つけにくいので、意識してチェックしなければ体の異変に気付けません。

皮膚

頭やお腹、背中など体の部位に限らず異変が起こることもあります。「毛が広範囲に渡って抜ける」「赤い発疹が出る」「脱毛して炎症が起こる」といった症状が出たら、皮膚病にかかっている可能性があります。

排便

排便の異常は腸炎などの内臓系疾患を患っているサインになります。放っておくと死んでしまう可能性もありますので、トイレ交換などの際、必ず排便に異常がないか確かめましょう。またハムスターは肛門から腸が出てしまう「直腸脱」という症状も、比較的多く見られますので、注意が必要です。
その他「下痢」「血便」「水便」などの症状があれば要注意です。

歯が欠けていたり、伸びすぎていると歯茎を傷つけたり、歯周病などの原因になります。
口元から血が出ていることもありますので、見逃さないようにしましょう。

「目元にヤニが溜まっている」「まぶたに白い腫瘍が出来ている」といった炎症による症状が現れることがあります。また歳をとると白内障になり、瞳が白く濁る症状が発症する可能性もあります。

その他

ハムスターも風邪を引くと「くしゃみ」「鼻水」といった症状が現れます。寒いと体をぶるぶると震わせますので、暖かくしてあげましょう。
食欲不足も分かりやすい病気のサインです。肺炎やガンなど幅広い病気の症状なので、おかしいと感じたら早めに動物病院で診察しましょう。
またハムスターは骨折しやすい体質ですので「足を引きずっている」といった不自然な動きをしていていないか、気を付けて観察しましょう。

また体に「しこり」が出来てないか確認しましょう。特にハムスターが1歳半以上になるとガンが発生しやすくなります。

病気予防法

まずは毎日スキンシップをとって、ハムスターの健康状態をよく観察することが大切です。
飼育面では「1ゲージにつき1匹」という基本をしっかりと守ること。ケージ内は清潔に保つこと。食事は適量を適当な回数に分け与えること。またハムスターは熱中症にもかかりやすいので、温度管理もしっかりとしましょう。

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