犬猫と旅行に行く際の交通手段のまとめ

犬や猫が利用できる交通手段は?

犬や猫と一緒に旅行に行くときはどんな交通手段が考えられるのでしょうか?
バス、飛行機、列車及び新幹線、自動車が考えられます。
それぞれをまとめてみました。

バス

市営バスなどでは次の2つの条件を満たしている場合乗車することが許可されています。

  • ケースやバック等に収納されていて、ほかのお客様に迷惑をかける恐れがないこと
  • ケースやバック等は、膝の上に乗せられる程度のサイズであること

つまり、顔の出ないキャリーやスリングに入る小型犬に限られて、人が抱えることができない中型犬以上のサイズの犬は乗車することができません。また、車内が混んでいたりするときなどは乗車を断られる可能性もあります。
細かい規定や、運賃はバス会社によっても異なるちますので、予め乗車予定のバス会社に問い合わせをしたり、HPなどで確認しておくことをおすすめします。

飛行機

飛行機にも搭乗することが可能です。しかし、客席への同乗ではなく貨物室へ預けることになります。
料金は3,000~6,000円と飛行機会社や利用路線によって変わっていきます。
ケージに入って預けることになります。その場合、自分のケージの持ち込みも可能です。またケージを貸し出してもらうこともできます。
ペットを預けるのは手荷物カウンターになります。手荷物カウンターでチェックインします。その後航空機への移動をします。そして到着空港の到着ロビーいて引き渡しをされるという流れになります。
手荷物カウンターはペット専用窓口が設けてある航空会社もあるので、あらかじめ調べておくことをおすすめします。混雑時にペット専用窓口があるとチェックインがスムーズで犬猫にかける負担を少なくできます。
空港機への移動、乗り降りは野外の作業となるため、体調を崩すことも考えられます。
そのため、短頭犬種(ブルドック、ボクサー、シーズー、テリア、チャウチャウ、パグ、チン、ペギニーズなど)は毎年6月1日から9月30日に搭乗はできません。

列車及び新幹線

列車、新幹線などでは次の2つの条件を満たしている場合乗車することが許可されています。

  • 長さ70cm以内でタテ・ヨコ・高さの合計が90cm程度のケースにいれたもの
  • ケースと動物を合わせた重さが10キログラム以内のもの

つまり全身が入るクレートに入れて乗車ができるということです。スリングや布製などのソフトタイプのケースに入れた状態では利用できません。
犬や猫は荷物扱いになり、手回り品料金280円がかかります。
駅の改札口で荷物を見せ、普通手回り品切符を購入します。
犬猫用に座席を取ることはできず、膝の上や足物に置かなければいけません。

このように、犬猫と一緒に移動をしようとすると様々な規制が設けられています。会社によっても少しずつ条件などが異なるため、犬猫と一緒に出掛けるときは事前調べがとても大切です。

犬猫とのお出かけは犬猫のことをよく考えて

犬猫は騒がしい場所に行くことやこれからどうなるか予想がつかないこと、場所を次々に移動することにとてもストレスを受けてしまいます。犬や猫は私たちよりもとても小さく、動体視力もよく、嗅覚聴覚もとても発達しています。多すぎる刺激を受けるととても疲れてしまいます。

人間はいつでも一緒にいたいたし、旅行にも行きたいと思うかもしれませんが、犬猫たちの体には多少なりとも負担がかかっていることを認識しましょう。できるだけ負担の少ない日程調整、場所選びもしっかりしておきたいですね。

犬猫と一緒に出掛けるときは事前調べがとても大切です。