「ぜひ参考にしたい!物語の犬から学ぶ人生の心得とは?」

犬は物語にも登場している

昔から、犬は人間とともに歩んできたパートナーとも言える動物です。そして、その姿は度々昔話の中にも描かれています。

昔から語りづがれている物語には読み終わった後に教訓となるものがあることが多いですが、犬が活躍する物語では、その犬が我々に様々なことを教えてくれます。

では、犬が登場する物語にはどんなものがあり、それぞれどのようなことを教えてくれているのでしょうか。ここでは2作品を紹介するので、チェックしてみてください。

作中の犬から学ぶ人生の教訓

桃太郎

言わずと知れた日本の有名な昔話「桃太郎」には、犬は猿、キジとともに桃太郎の家来として登場します。桃太郎と動物たちは仲間になった後に鬼ヶ島に向かい、鬼退治をするというのが大まかなストーリーです。

鬼退治をする際に、桃太郎は鬼に刀で斬りかかり、犬は鬼に噛みつき、猿は爪でひっかき、翼のあるキジは空からの攻撃をしかけます。

この物語は、仲間と協力することで鬼のような強大な悪にも立ち向かうことができるということを説きたかったのだと思います。桃太郎だけでは鬼退治はうまくいかなかったかもしれませんし、互いに絆を深めながら生きていくことの大切さを伝えたかったのではないでしょうか。

花咲か爺さん

花咲か爺さんも、犬が重要な役割を担う有名な昔話です。優しいおじいさんと意地悪なおじいさんが登場し、犬は自分を心から愛してくれる優しいおじいさんには小判の埋まっているところを教えます。また、犬は意地悪なおじいさんに殺されて死んでからも、墓を作ってくれた優しいおじいさんのために様々な形で恩返しをします。

最終的には犬の墓に立てた墓標の木で作った臼を燃やした灰を優しいおじいさんが枯れ木にまくと、美しい花が咲き誇り、殿様にたくさんの褒美をもらって幸せになりました。

しかし、強欲な意地悪なおじいさんが優しいおじいさんのように富を得ようと真似をすると、今度はことごとく悪い結果になったのです。

このことから花咲か爺さんでは、愛情を注げば相手もきちんと相応の愛を返してくれるということを伝えたかったのではないかと考えられます。

まとめ

いかがですか?犬は賢い動物で、人間の気持ちや言葉を理解することができるとも言われています。愛情を注げばその分愛情を返してくれますし、いじめたりすればなつかなくなるのは犬にも気持ちがあるからです。

人間同士にも同じようなことが言えますし、犬が登場する物語から人間が学ぶべきことは、たくさんあるのではないでしょうか。