いつもはいい子なのに、少し目を離した隙にとんでもないいたずらをしでかしてくれた!という経験、ありませんか?
叱ろうと思って振りかえると、なんともしょんぼり反省した愛犬の姿が。
ここでは、思わずいたずらを許したくなってしまう、愛犬の憎めない仕草を紹介していきます。
反省してますアピールがとっても上手
いたずらをしているとき、現行犯で飼い主さんに見つかって叱られちゃった!
こんな状況の時、あなたの愛犬はどんなしぐさを見せますか?
最初は、伏し目がちで目が合わないけれど、次第に上目遣いで飼い主さんを見上げ、耳は後ろに倒している。
こんな時は、愛犬は飼い主さんの話していることをしっかり聞いていて、反省していると捉えていいでしょう。
つぶらな瞳で見つめられると、ついつい「もう怒ってないよ~」と、ギュッと抱きしめてしまいたくなっちゃいますよね。
飼い主さん、助けてください・・・
愛犬が、ゴミ箱をひっくり返して部屋がゴミだらけ!
こんな体験は、犬を飼っている人であれば経験したことがあるはずですが、なかなかショッキングな状態の部屋にゲンナリしてしまいますよね。
そんな時、ふと横を見ると、なんとも情けない顔をした愛犬が、助けを求めている・・・なぜなのでしょうか?
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ゴミの中にあったガムテープが、毛にひっついて離れなくなっちゃった
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ゴミ箱のふたが足に引っ掛かっちゃった
こんなことになっていたら、まずは愛犬を救出!
叱ろうと思っていたけれど、こんな情けない姿を見せられたら、思わず笑ってしまいますね。
隠れてもバレバレです
ふと気がつくと、ブランケットに包まってしっぽだけが見えている愛犬。
本人は、きっと上手に隠れているつもりなのでしょう。
自分がダメなことをしてしまったことを理解しているので、見つかって叱られないように隠れているのですが、しっぽがちょこんと見えていてバレバレです。
わかっているならしなければいいのになぁと怒りを感じながらも、ちょこっと見えるしっぽが、なんともかわいいと思ってしまうんですよね。
まとめ
思わずいたずらを許したくなってしまう愛犬の憎めない仕草を紹介してきましたが、なんともかわいいいいたずら犯が多いですよね。
いたずらをするのはいけないことですが、叱るタイミングにも注意が必要です。
いたずらをした愛犬を叱っていいのは、現行犯で見つけた時だけ。
後から叱っても、飼い主さんが何を怒っているのかわからずに愛犬は戸惑ってしまうだけなので、
しつけのためにも、信頼関係のためにも、気をつけてくださいね。
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